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頭がおかしい・・と思われるかもしれないけれど。
一人でぼ~っとしているときや、夜眠りにつく前。
誰かが傍にいるような気がします。
何も見たことはないけれど。
なんというか・・空気の流れというか・・
何か、見えない何かが動いている感じ。
そうくんかなぁ~??
自分の心の中で見えない何かを作り上げてしまっているのかもしれない。
その見えない何かにいつも話しかけます。
そうくんだと思って話します。
会話だけでもできたらいいのに・・って、最後は泣いてしまいます。
でも、そうくんと一緒に泣きたい。
見えないところで一人あの子が泣いてるかと思うと、悲しくて仕方ない。
前に知り合いの子が来たとき、
「私が死んでしまったら、ママも一緒に来て欲しい。」
そういいました。
これが素直な子供の気持ちだろう と感じました。
子供だもの・・当たり前だよ。
その時、私はなんでここまで生きてしまったのだろう・・
あの時すぐに追いかければ、あの子の手を握ることができたかもしれないのに・・と後悔しました。
笑ったりすることも、あの子を裏切っている気分になります。
この気持ちは間違えなのかもしれないけど、あの子のことを思えば思うほど、恐ろしいほどの感情になります。
生きることを選択したのは私自身なのに、気持ちがコロコロ変化する・・
こんな私をそうくんはどんな想いで見てるのかな・・
そうくんはどうして欲しいのだろう・・
顔を撫でたい。
抱っこしたい。
話したい。
いっしょにいたいよ・・
一人でぼ~っとしているときや、夜眠りにつく前。
誰かが傍にいるような気がします。
何も見たことはないけれど。
なんというか・・空気の流れというか・・
何か、見えない何かが動いている感じ。
そうくんかなぁ~??
自分の心の中で見えない何かを作り上げてしまっているのかもしれない。
その見えない何かにいつも話しかけます。
そうくんだと思って話します。
会話だけでもできたらいいのに・・って、最後は泣いてしまいます。
でも、そうくんと一緒に泣きたい。
見えないところで一人あの子が泣いてるかと思うと、悲しくて仕方ない。
前に知り合いの子が来たとき、
「私が死んでしまったら、ママも一緒に来て欲しい。」
そういいました。
これが素直な子供の気持ちだろう と感じました。
子供だもの・・当たり前だよ。
その時、私はなんでここまで生きてしまったのだろう・・
あの時すぐに追いかければ、あの子の手を握ることができたかもしれないのに・・と後悔しました。
笑ったりすることも、あの子を裏切っている気分になります。
この気持ちは間違えなのかもしれないけど、あの子のことを思えば思うほど、恐ろしいほどの感情になります。
生きることを選択したのは私自身なのに、気持ちがコロコロ変化する・・
こんな私をそうくんはどんな想いで見てるのかな・・
そうくんはどうして欲しいのだろう・・
顔を撫でたい。
抱っこしたい。
話したい。
いっしょにいたいよ・・
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今日はYさんの刑事裁判の傍聴に行きました。
Yさんは、一年生の息子さんを交通事故で亡くされました。
とってもとっても可愛くて優しいK君。
Yさん夫婦は、K君への想いや辛い現状、加害者の心ない対応への怒りを意見陳述で述べました。
傍聴席は満員で、最初から涙が溢れて止まりません。
傍聴していた全員が泣いていました。
事故の日のことを思い出すだけでも辛いことなのに、言葉にならないほどの衝撃を文章にして、法廷で述べることは、とてつもないパワーがいるのです。
短い時間の中でその子の今までの人生を語ることは不可能に近い。
その子の人生は、そんなものじゃない!!
もっともっとずっとずっと続いていくはずだった。
ふと周りを見ると、お母さん、お父さんの意見陳述を聞いていたK君の兄二人が黙って涙を流していました。
ものすごく胸が締め付けられました。
まだ小学生の子供が、親の姿を見て泣いているんですよ・・
加害者は涙一つ見せませんでした。
それどころか、嘘と弁解を重ね、Yさん家族を更に苦しめました。
そして最後に、「申し訳ありませんでした」と裁判官に言いました。
なぜ裁判官に??謝罪は、Yさん家族にするのが当たり前なのに。
「何のための・・誰のための裁判なんだろう・・」
Yさんはこう言いました。
私もずっと思っていました。
裁判って何なのだろう・・って。
嘘だと分かっていても、証拠がないだけで誰もそれを正そうとしない。
真実を追究したいと願っても、被害者は発言すらできない。
ただ、見てることしかできないのです。
これっておかしい。
これのどこが公平なの??って思います。
次回は判決。
私は裁判官に言いたい!
「申し訳ない」と言った、たった一言を謝罪したととりますか?
もし、自分の子だったら・・あなたは口先だけの言葉ですべてを許すことができますか?
もし、自分の子だったら・・亡くなってしまったからとあきらめることができますか?
命の重みを分かってもらいたいと願う遺族の思いが、少しでも届いていますように・・
Yさんは、一年生の息子さんを交通事故で亡くされました。
とってもとっても可愛くて優しいK君。
Yさん夫婦は、K君への想いや辛い現状、加害者の心ない対応への怒りを意見陳述で述べました。
傍聴席は満員で、最初から涙が溢れて止まりません。
傍聴していた全員が泣いていました。
事故の日のことを思い出すだけでも辛いことなのに、言葉にならないほどの衝撃を文章にして、法廷で述べることは、とてつもないパワーがいるのです。
短い時間の中でその子の今までの人生を語ることは不可能に近い。
その子の人生は、そんなものじゃない!!
もっともっとずっとずっと続いていくはずだった。
ふと周りを見ると、お母さん、お父さんの意見陳述を聞いていたK君の兄二人が黙って涙を流していました。
ものすごく胸が締め付けられました。
まだ小学生の子供が、親の姿を見て泣いているんですよ・・
加害者は涙一つ見せませんでした。
それどころか、嘘と弁解を重ね、Yさん家族を更に苦しめました。
そして最後に、「申し訳ありませんでした」と裁判官に言いました。
なぜ裁判官に??謝罪は、Yさん家族にするのが当たり前なのに。
「何のための・・誰のための裁判なんだろう・・」
Yさんはこう言いました。
私もずっと思っていました。
裁判って何なのだろう・・って。
嘘だと分かっていても、証拠がないだけで誰もそれを正そうとしない。
真実を追究したいと願っても、被害者は発言すらできない。
ただ、見てることしかできないのです。
これっておかしい。
これのどこが公平なの??って思います。
次回は判決。
私は裁判官に言いたい!
「申し訳ない」と言った、たった一言を謝罪したととりますか?
もし、自分の子だったら・・あなたは口先だけの言葉ですべてを許すことができますか?
もし、自分の子だったら・・亡くなってしまったからとあきらめることができますか?
命の重みを分かってもらいたいと願う遺族の思いが、少しでも届いていますように・・
今日はとても暑かった。
天気が良いと、あぁ・・とため息が出ます。
そうくんがいたら、プールに行ってただろうか・・
かき氷でも食べに行ってただろうか・・って思うから。
今日は家を出るのが嫌でした。
あらたも今日は朝から学校で、昼からはプールがあったので、私は家にいて、そうくんの仏壇の横で寝ていました。
夕方、夏休みの日誌をやっていたあらたが、「美術館行こ!!」って。
日誌を見ると、美術鑑賞のページがあって、
「すばらしい作品を見ることは、心を豊かにしてくれます」
と書いてあり、稲沢市の荻須記念美術館へ行ってきました。
美術鑑賞はあまり行ったことがなく、良い絵ってどんなのかも分からないけど、吸い込まれそうなほど綺麗な風景の数々に、心打たれました。
絵の中に入ってみたい・・なんて思いながら、たくさんの絵を鑑賞しました。
あらたは、肖像画に釘づけ。
「すごいね~」って。
いい時間を過ごせました。
心は空っぽでも、綺麗なものを綺麗だと感じられました。
天気が良いと、あぁ・・とため息が出ます。
そうくんがいたら、プールに行ってただろうか・・
かき氷でも食べに行ってただろうか・・って思うから。
今日は家を出るのが嫌でした。
あらたも今日は朝から学校で、昼からはプールがあったので、私は家にいて、そうくんの仏壇の横で寝ていました。
夕方、夏休みの日誌をやっていたあらたが、「美術館行こ!!」って。
日誌を見ると、美術鑑賞のページがあって、
「すばらしい作品を見ることは、心を豊かにしてくれます」
と書いてあり、稲沢市の荻須記念美術館へ行ってきました。
美術鑑賞はあまり行ったことがなく、良い絵ってどんなのかも分からないけど、吸い込まれそうなほど綺麗な風景の数々に、心打たれました。
絵の中に入ってみたい・・なんて思いながら、たくさんの絵を鑑賞しました。
あらたは、肖像画に釘づけ。
「すごいね~」って。
いい時間を過ごせました。
心は空っぽでも、綺麗なものを綺麗だと感じられました。
うっとおしい天気が続いてますね。
休みに入ってから、いつもあらたが一緒です。
私がいつもぼ~っとしているので、とうとう怒られました。
「ぼくの話、聞いてないでしょ!!」
「今、何て言ったか言ってみて!!」
などなど。
「ごめんごめん、もう一度言って。」
「もういいよ!!」( ̄□ ̄;)!!ガーン!!
あらたは多分、理由は分かっているんだよ。
けどしっかりして!!って思ってるんだよね。
分かってる・・分かってるからしっかりしたい。
あらたも寂しいもんね。
ずっとずっと寂しいのに、言わないもの。
「ほんとにごめんね。」
って言った私に、
「(`=´)お母さん!!」←(ここは怒り口調)
「( ̄一* ̄)bドンマイドンマイ」←(急に優しくて小さい声)
・・・二人でクスクス笑ってしまいました。
あらたと私。少し離れてしまっていた距離が縮んだように感じます。
休みに入ってから、いつもあらたが一緒です。
私がいつもぼ~っとしているので、とうとう怒られました。
「ぼくの話、聞いてないでしょ!!」
「今、何て言ったか言ってみて!!」
などなど。
「ごめんごめん、もう一度言って。」
「もういいよ!!」( ̄□ ̄;)!!ガーン!!
あらたは多分、理由は分かっているんだよ。
けどしっかりして!!って思ってるんだよね。
分かってる・・分かってるからしっかりしたい。
あらたも寂しいもんね。
ずっとずっと寂しいのに、言わないもの。
「ほんとにごめんね。」
って言った私に、
「(`=´)お母さん!!」←(ここは怒り口調)
「( ̄一* ̄)bドンマイドンマイ」←(急に優しくて小さい声)
・・・二人でクスクス笑ってしまいました。
あらたと私。少し離れてしまっていた距離が縮んだように感じます。
そうくんのいない、初めての夏休みがやってきました。
感情が高ぶって、そうくんへの想いが溢れ出して止まらなくなっていく。
私の命と引き換えに、そうくんを・・と。
つい最近、もし自分の命と引き換えにできるならそれを望むか という話がありました。
迷わず飛びつくだろう と思います。
それがいいことなのか、悪いことなのか、私には分からない。
願いがかなって、子供たちがまたこのように悲しむなら、私の存在を消して欲しい そう思います。
こんなことを口にしたら、そうくんは泣いて怒るだろう。
ああ・・どう思えば・・何をすればいいんだろう
どうすれば、そうくんを少しでも癒してあげられる?
今の私には何も出来ない。
何も出来ないことが分かってるから悲しい・・
感情が高ぶって、そうくんへの想いが溢れ出して止まらなくなっていく。
私の命と引き換えに、そうくんを・・と。
つい最近、もし自分の命と引き換えにできるならそれを望むか という話がありました。
迷わず飛びつくだろう と思います。
それがいいことなのか、悪いことなのか、私には分からない。
願いがかなって、子供たちがまたこのように悲しむなら、私の存在を消して欲しい そう思います。
こんなことを口にしたら、そうくんは泣いて怒るだろう。
ああ・・どう思えば・・何をすればいいんだろう
どうすれば、そうくんを少しでも癒してあげられる?
今の私には何も出来ない。
何も出来ないことが分かってるから悲しい・・