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お盆が終わりました。
お盆だから特別・・だとは最初から思えなかったので、気持ち的には変わりありませんでした。
お坊さんにお経をあげにきてもらいましたが、「お盆だから特別ではないですよ。いつも見ていてくれるから。」と言われたので、「私たちもそう思ってます。」とだけ言いました。
ただ・・おとついと昨日、続けて夢を見ました。
そうくんの夢。
願っても願ってもなかなか夢で逢えなかったのに、二日も続けて逢えました。
一緒に生きている夢。
当たり前のようにそこにいる。
前と変わらない姿、声、笑顔。
時間が戻ったような夢でした。
目覚めて、ふと思いました。
私は、そうくんと「さよなら」なんてしていない。
永遠にできない。
そうくんも、そう思っているんではないかってね。
ちょうど一年前、そうくんが毎日のように私に言ってた言葉。
「ぼくたち、4人で家族だよね~(⌒▽⌒)」
その通りだね。
またそうくんに助けられたね・・
お盆だから特別・・だとは最初から思えなかったので、気持ち的には変わりありませんでした。
お坊さんにお経をあげにきてもらいましたが、「お盆だから特別ではないですよ。いつも見ていてくれるから。」と言われたので、「私たちもそう思ってます。」とだけ言いました。
ただ・・おとついと昨日、続けて夢を見ました。
そうくんの夢。
願っても願ってもなかなか夢で逢えなかったのに、二日も続けて逢えました。
一緒に生きている夢。
当たり前のようにそこにいる。
前と変わらない姿、声、笑顔。
時間が戻ったような夢でした。
目覚めて、ふと思いました。
私は、そうくんと「さよなら」なんてしていない。
永遠にできない。
そうくんも、そう思っているんではないかってね。
ちょうど一年前、そうくんが毎日のように私に言ってた言葉。
「ぼくたち、4人で家族だよね~(⌒▽⌒)」
その通りだね。
またそうくんに助けられたね・・
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バタバタと忙しくなってきました。
初盆の準備、そして、あらたとの時間を中身のあるものにしようと思い、しばらくどこへも連れて行ってなかったので、動き回ってます。
プラネタリウム(途中で寝てしまったよ。。)、ちょっと遠くのデパートに買い物などなど。
楽しんでくれているみたい。
安心したのか、よくそうくんのことを話し出す。
「ここに、前、そうたと来たとき・・」と思い出を話し出す。
「うんうん」と聞いていると、私の知らないそうくんがいっぱい。
「僕とそうただけの秘密」っていうのがいっぱいあるみたい。
一緒にすごした約8年。あらたの中でしっかり輝いてる。
そんな姿を見て、嬉しくもあり、切なくもあり、しんどくなるときもあり・・
結婚して子供が出来たら、「颯太」という名前をつけるって。
涙出そうだったけど、「泣くなよ!!」って念を押されたので・・
そうくん、聞いてる??
にいちゃんとそうくんは、ずっといっしょだね。
いつもいつもそうくんを想っているよ。
初盆の準備、そして、あらたとの時間を中身のあるものにしようと思い、しばらくどこへも連れて行ってなかったので、動き回ってます。
プラネタリウム(途中で寝てしまったよ。。)、ちょっと遠くのデパートに買い物などなど。
楽しんでくれているみたい。
安心したのか、よくそうくんのことを話し出す。
「ここに、前、そうたと来たとき・・」と思い出を話し出す。
「うんうん」と聞いていると、私の知らないそうくんがいっぱい。
「僕とそうただけの秘密」っていうのがいっぱいあるみたい。
一緒にすごした約8年。あらたの中でしっかり輝いてる。
そんな姿を見て、嬉しくもあり、切なくもあり、しんどくなるときもあり・・
結婚して子供が出来たら、「颯太」という名前をつけるって。
涙出そうだったけど、「泣くなよ!!」って念を押されたので・・
そうくん、聞いてる??
にいちゃんとそうくんは、ずっといっしょだね。
いつもいつもそうくんを想っているよ。
今朝のこと。
飼育係で毎週木曜日に、学校へ、うさぎと小鳥に水とえさをやりにいくあらた。
自転車で出かけます。
出かける前、じっと私を見つめるので・・
「なに?」
と聞きました。
「もしかしたら僕、学校へ行く途中にはねられてもうお母さんと逢えなくなるかもしれないから、お母さんの顔しっかり見とこうと思って」
「え????!!!」
笑顔でした。
いつもこんなことを考えていたのでしょうか?
もう逢えなくなるかもしれないなんて。
それでも「大丈夫だから・・」と出かけていきました。
すごく不安でした。
もう、ただ見守って傍にいるだけじゃなく、何かしなくてはいけない。
どうしよう・・どうしよう・・
帰ってきてすぐ抱きしめました。
もう、泣いている場合じゃない。
あらたにしてやれることは何だろう。
とにかく目を離さないで一緒に居よう。
飼育係で毎週木曜日に、学校へ、うさぎと小鳥に水とえさをやりにいくあらた。
自転車で出かけます。
出かける前、じっと私を見つめるので・・
「なに?」
と聞きました。
「もしかしたら僕、学校へ行く途中にはねられてもうお母さんと逢えなくなるかもしれないから、お母さんの顔しっかり見とこうと思って」
「え????!!!」
笑顔でした。
いつもこんなことを考えていたのでしょうか?
もう逢えなくなるかもしれないなんて。
それでも「大丈夫だから・・」と出かけていきました。
すごく不安でした。
もう、ただ見守って傍にいるだけじゃなく、何かしなくてはいけない。
どうしよう・・どうしよう・・
帰ってきてすぐ抱きしめました。
もう、泣いている場合じゃない。
あらたにしてやれることは何だろう。
とにかく目を離さないで一緒に居よう。
昨日、テレビで「天国の手紙」見ました。
いろんな形でこの世から還っていった愛しい人たち。
そして、残された家族の悲しい気持ちがすごく伝わってきて、夢中になりました。
事故でお父さんを亡くした家族。
自分たちと重なりました。
事故を再現した場面で、あらたが泣き出しました。
「そうくんの事故のことを思い出した・・」と。
あらたにそう言われると、すごく悲しい。
ずっと引きずって生きていかないといけないんだな・・と感じて。
なんとかしてやれないかと思う。
でも決して心から消えない。
そして、放送の中で、「一番辛いのは、亡くなった人なんです。」と言った江原さんの言葉が胸につきささりました。
私は何も見たことがないし、何も聞こえない。
だから、江原さんの言葉を全部信じられないけれど・・
もし、本当にそうくんが傍にいるなら・・
自分がこんな形で亡くなってしまって、とても悲しんでる。
そして、悲しむ私たちを見て、すごく心配してる。
そうくんにこれ以上悲しい思いをさせたくない!
あらたに、これからどう接してやるべきか・・
そして、そうくんがこれ以上悲しまないように、自分はどうするべきか・・
すごく深く考えさせられました。
そうくんの声が聞けたら・・どんなことでもできるのにな・・
いろんな形でこの世から還っていった愛しい人たち。
そして、残された家族の悲しい気持ちがすごく伝わってきて、夢中になりました。
事故でお父さんを亡くした家族。
自分たちと重なりました。
事故を再現した場面で、あらたが泣き出しました。
「そうくんの事故のことを思い出した・・」と。
あらたにそう言われると、すごく悲しい。
ずっと引きずって生きていかないといけないんだな・・と感じて。
なんとかしてやれないかと思う。
でも決して心から消えない。
そして、放送の中で、「一番辛いのは、亡くなった人なんです。」と言った江原さんの言葉が胸につきささりました。
私は何も見たことがないし、何も聞こえない。
だから、江原さんの言葉を全部信じられないけれど・・
もし、本当にそうくんが傍にいるなら・・
自分がこんな形で亡くなってしまって、とても悲しんでる。
そして、悲しむ私たちを見て、すごく心配してる。
そうくんにこれ以上悲しい思いをさせたくない!
あらたに、これからどう接してやるべきか・・
そして、そうくんがこれ以上悲しまないように、自分はどうするべきか・・
すごく深く考えさせられました。
そうくんの声が聞けたら・・どんなことでもできるのにな・・
両親から「たまにはおいで」って電話があったので。
今日は実家へ行きました。
実家にいくの、久しぶり。
ずっと来てもらってばかりだったから。
どんちゃん(犬 ポメラニアン)とも久しぶりに会ってびっくり!!
すんごく大きくなってたよ・・
「どんちゃんって小型犬だよね・・(-_-;)」って聞いてしまったくらい。
相変わらず、すこぶる元気でした。
そうくんにも見せてあげたい。
「犬、飼いたい」ってペットショップの前に座り込んでいたのを思い出します。
「もう少し、そうくんが大きくなったらね」と言うと、「ちゃんと世話するから!!」って泣きだしたことも。
あの時、飼ってやればよかった・・
もっともっと、いろんなことさせてやればよかった・・
悔やんでも悔やみきれない思い。
こんなに早く、離ればなれになるとは夢にも思わず、当たり前のように傍にいたことが、また悔しい。
そうくんの名を呟いて、語りかけることで、あの子との絆を必死でつなぎとめようとしているのかも知れません。
今日は実家へ行きました。
実家にいくの、久しぶり。
ずっと来てもらってばかりだったから。
どんちゃん(犬 ポメラニアン)とも久しぶりに会ってびっくり!!
すんごく大きくなってたよ・・
「どんちゃんって小型犬だよね・・(-_-;)」って聞いてしまったくらい。
相変わらず、すこぶる元気でした。
そうくんにも見せてあげたい。
「犬、飼いたい」ってペットショップの前に座り込んでいたのを思い出します。
「もう少し、そうくんが大きくなったらね」と言うと、「ちゃんと世話するから!!」って泣きだしたことも。
あの時、飼ってやればよかった・・
もっともっと、いろんなことさせてやればよかった・・
悔やんでも悔やみきれない思い。
こんなに早く、離ればなれになるとは夢にも思わず、当たり前のように傍にいたことが、また悔しい。
そうくんの名を呟いて、語りかけることで、あの子との絆を必死でつなぎとめようとしているのかも知れません。