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どんちゃんが遊びにきました。
これから、主人とどんちゃんの不思議な出来事を書きます。
どんちゃんはとてもとても食いしん坊でいつも食べるものを探しています。うちにくると毎回、走り回って何か探しています。
今回もそうでした、主人が帰ってくるまでは。
どんちゃんは主人が帰ってくるなり、キャンキャン鳴きだしました。
（私にもあらたにも吼えたり、鳴いたりしない）
そして主人のそばにぺったりくっついて離れなくなりました。
私たちは食事中で、目の前に食べ物があるのに目もくれません。
めずらしいこともあるもんだ、と思っていました。すると・・
「そうた、そうちゃん・・」
急に主人がそういいました。
名前を呼ぶたびにどんちゃんが主人の手や顔を舐めます。
主人はとても現実派で、全く信じないタイプの人です。
寡黙で人に頼らず・・だから一人で抱え込んでいます。
主人には慰めも励ましも、何の役にも立ちません。
家の中に居るときは、いつも仏壇の前から離れません。
ご飯を食べる時も、眠るときも、いつもそうたの隣にいます。
だから、数少ない一言一言がとても重いのです。
どんちゃんはそんな主人を慰めようとしたのでしょうか？
見ていて胸がとても熱くなりました。
これから、主人とどんちゃんの不思議な出来事を書きます。
どんちゃんはとてもとても食いしん坊でいつも食べるものを探しています。うちにくると毎回、走り回って何か探しています。
今回もそうでした、主人が帰ってくるまでは。
どんちゃんは主人が帰ってくるなり、キャンキャン鳴きだしました。
（私にもあらたにも吼えたり、鳴いたりしない）
そして主人のそばにぺったりくっついて離れなくなりました。
私たちは食事中で、目の前に食べ物があるのに目もくれません。
めずらしいこともあるもんだ、と思っていました。すると・・
「そうた、そうちゃん・・」
急に主人がそういいました。
名前を呼ぶたびにどんちゃんが主人の手や顔を舐めます。
主人はとても現実派で、全く信じないタイプの人です。
寡黙で人に頼らず・・だから一人で抱え込んでいます。
主人には慰めも励ましも、何の役にも立ちません。
家の中に居るときは、いつも仏壇の前から離れません。
ご飯を食べる時も、眠るときも、いつもそうたの隣にいます。
だから、数少ない一言一言がとても重いのです。
どんちゃんはそんな主人を慰めようとしたのでしょうか？
見ていて胸がとても熱くなりました。
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この記事へのコメント
無題
Re:無題
一瞬、え？？そうくん？？って思ったもの・・
そうくん、お父さん大好きだから。
私も・・・
どんちゃんにはわかるんですね。
きっとそうくんの気持ちも存在もわかってるんですね。
なんだか・・・涙がでてきちゃった。
どんちゃん ありがとうね。
Re:私も・・・
お父さんを救えるのはそうくんしかいない・・
だから私は「そうたのところへいってもいいよ、あとは私がやるから」っていったことがある。
とても残酷なことを言っているのかもしれない、けど「頑張っていきなきゃ」という言葉よりもいいと思った。
お父さんは今もそうたと一緒に生きてる。
一緒に生きることを選んだと思う。
あの日
そのパパを、ママが見ている。
「あとは私がやるから」と言った、そうくんママの気持ちがすごくわかります。
残酷じゃないよ。
大きな大きな愛だよ。
こんな言葉を言うのにはすごく勇気がいります。どんなに苦しかったろう・・・。
そうくんは、絶対に見てる。大好きなお父さんとお母さんとお兄ちゃんを見てる。
どんちゃんの身体を一時借りてまでも伝えたかったんじゃないかな？
Re:あの日
泣くのは最後にしようって思って。
でもやっぱりどうしても苦しくてね。
そんなときは、そうくんが不思議と救ってくれるの。
すごいよね。