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眠れません。
言葉がでません。
頭の中が真っ白になって、何にも構わず大声を上げて泣きました。
ずっと信じていたもの、自分が大切にしてきたものが崩れおちました。
傷ついたときは、そうくんを喪ったことほど辛いことなんてないんだから、こんなことくらい!と言い聞かせて今まで過ごしてきました。
昨日、とても大きなショックを受けました。
もう自分でもどうしたらいいのか、何を信じて生きていけばいいのか分かりません。
言葉がつまって、誰にも言えず、涙だけがとまりません。
あまりに苦しいので、ここで吐き出させてください。
加害者が免許を取っていました。
数日前、友達に車に乗ってるみたいだと聞き、「まさかそんなことがあるはずがない」と答えました。
だって、加害者は警察でも検察でも、「もう二度と車にはのらない」と言ったから。
私たちにも、「二度と乗らない。どんなに不便でもそれがせめて自分にできることだ」と言いきったから。
腑に落ちず、不安でたまらなくなり、嘘だといって欲しいという気持ちで本人に確認の電話をかけました。
「一つだけ聞きたいことがあるんですけど、いいですか?車を運転してるみたいだと聞いたんだけど、違いますよね?」
「何回もすれ違ってますよ、もう知ってるもんだと思ってました。」
え??混乱しました。認めたくありませんでした。
だって・・約束したよ。なのにそんな姿を見たら私たちどうすればいいの?私たちにだって心あるんよ、何もかも平気なわけないよ。
そうくんだって、私たちだって、どんなふうに思うか、考えなかったの?
こんなにショックなことを受け止められるほど、私たちは強くないの。
こんなに近くでなんでそんなことができるのか。
たったひとつのそうくんとの約束さえ果たさず、一体どんな理由があったのか。
子供のためだと言いました。
にしても選択肢は他にもあったはず。もし、そうたを思う心があるなら、私たちに対する思いやりがあるなら、免許という選択肢だけは選ばなかったはず。
他人の気持ちを踏みにじってまで・・精神が不安定だからと薬を飲んでまで・・そこまでして運転することが本当に子供のためになるのか。
あまりにも馬鹿にしているじゃない・・
人として、心痛めて毎日を送らなければならない私たちに対する思いやりだけは、どこかに置き忘れてしまってはいけなかったのではないのでしょうか。
たった2年半。
よく人はこう言います。
「事故は被害者も加害者も辛い。どちらも一緒だ」と。
本当にそうでしょうか?
私はそうは思いません。悲しみも苦しみも全く別ものです。
事故に対する重さも、命に対する重さも、全然違うと感じています。
本当に自分の大切な人の命を自分で奪ってしまったら、きっと同じことは出来なかったのではないかと思います。
自分で自分が情けないです。
これからどうしていこうかと悩んで悩んで、そうくんへの想いや、どれほど大事に思っているかを、今は聞く耳をもってくれなくても少しずつ加害者に伝えていこうと、そうくんにとって私にとってそれが供養だと、せめて命日だけはうちに来て欲しいと伝えた矢先でした。
何にも知りませんでした。
知らなかったとはいえ、あの子がどう思ったかと思うと、全く私は何をしてたんだと涙がこぼれます。
昨日は、遺骨を抱きしめ一睡もできませんでした。
結局、私は何もしてやれませんでした。
それにひどく疲れました。
苦しくてここに吐き出しましたが、心配でメールをくれた方、返信もできずごめんなさい。
読んでくれた方、読み返すのも辛いので、分かりにくく何を言っているのかわからない文になっていると思います。
せっかく読んでくれたのに、ごめんなさい。
言葉がでません。
頭の中が真っ白になって、何にも構わず大声を上げて泣きました。
ずっと信じていたもの、自分が大切にしてきたものが崩れおちました。
傷ついたときは、そうくんを喪ったことほど辛いことなんてないんだから、こんなことくらい!と言い聞かせて今まで過ごしてきました。
昨日、とても大きなショックを受けました。
もう自分でもどうしたらいいのか、何を信じて生きていけばいいのか分かりません。
言葉がつまって、誰にも言えず、涙だけがとまりません。
あまりに苦しいので、ここで吐き出させてください。
加害者が免許を取っていました。
数日前、友達に車に乗ってるみたいだと聞き、「まさかそんなことがあるはずがない」と答えました。
だって、加害者は警察でも検察でも、「もう二度と車にはのらない」と言ったから。
私たちにも、「二度と乗らない。どんなに不便でもそれがせめて自分にできることだ」と言いきったから。
腑に落ちず、不安でたまらなくなり、嘘だといって欲しいという気持ちで本人に確認の電話をかけました。
「一つだけ聞きたいことがあるんですけど、いいですか?車を運転してるみたいだと聞いたんだけど、違いますよね?」
「何回もすれ違ってますよ、もう知ってるもんだと思ってました。」
え??混乱しました。認めたくありませんでした。
だって・・約束したよ。なのにそんな姿を見たら私たちどうすればいいの?私たちにだって心あるんよ、何もかも平気なわけないよ。
そうくんだって、私たちだって、どんなふうに思うか、考えなかったの?
こんなにショックなことを受け止められるほど、私たちは強くないの。
こんなに近くでなんでそんなことができるのか。
たったひとつのそうくんとの約束さえ果たさず、一体どんな理由があったのか。
子供のためだと言いました。
にしても選択肢は他にもあったはず。もし、そうたを思う心があるなら、私たちに対する思いやりがあるなら、免許という選択肢だけは選ばなかったはず。
他人の気持ちを踏みにじってまで・・精神が不安定だからと薬を飲んでまで・・そこまでして運転することが本当に子供のためになるのか。
あまりにも馬鹿にしているじゃない・・
人として、心痛めて毎日を送らなければならない私たちに対する思いやりだけは、どこかに置き忘れてしまってはいけなかったのではないのでしょうか。
たった2年半。
よく人はこう言います。
「事故は被害者も加害者も辛い。どちらも一緒だ」と。
本当にそうでしょうか?
私はそうは思いません。悲しみも苦しみも全く別ものです。
事故に対する重さも、命に対する重さも、全然違うと感じています。
本当に自分の大切な人の命を自分で奪ってしまったら、きっと同じことは出来なかったのではないかと思います。
自分で自分が情けないです。
これからどうしていこうかと悩んで悩んで、そうくんへの想いや、どれほど大事に思っているかを、今は聞く耳をもってくれなくても少しずつ加害者に伝えていこうと、そうくんにとって私にとってそれが供養だと、せめて命日だけはうちに来て欲しいと伝えた矢先でした。
何にも知りませんでした。
知らなかったとはいえ、あの子がどう思ったかと思うと、全く私は何をしてたんだと涙がこぼれます。
昨日は、遺骨を抱きしめ一睡もできませんでした。
結局、私は何もしてやれませんでした。
それにひどく疲れました。
苦しくてここに吐き出しましたが、心配でメールをくれた方、返信もできずごめんなさい。
読んでくれた方、読み返すのも辛いので、分かりにくく何を言っているのかわからない文になっていると思います。
せっかく読んでくれたのに、ごめんなさい。
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この記事へのコメント
なぜ?
約束はやはり自分の罪を軽くする為だけの、一つの材料に過ぎなかったのか…
遠く知らない所ならいざ知らず、あんなに近くに住んでいるのに。
神経を疑います。
子供の為?
良いわけだよね。
人の子殺して自分の子?
単に自分が不便なだけの話しじゃない?
子供を出しにすれば何でも通ると思っているんでしょうか。
そいつにとってはもう済んだ事なんでしょうか?
そうくんは帰ってこないのに…
ごめんなさい…
私も無神経な加害者の事を思い出して興奮してしまいました。
親子共々地獄に落ちろ!ですね。
なぜ?
事故後、加害者の生活が一変、家族離散・・・みたいな。
絶対にそんな事はない!!そんなビデオを作るから、『加害者も辛い』と世間は思ってしまう。
裁判で誓ったことを守らなくてもなんの罪にも問題にもならない・・・変だよね??
なぜ?
お返事がかなり遅くなってしまってごめんなさい。
ホントに言葉がありませんが、ここまではっきりと違うものなんたな・・と思い知らされました。
これからはいろんな意味でもっと辛いのかもしれませんね。